用語集/用語集 ま行
塗装のいろは 用語集
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用語集 ま行
ま
- 幕板(まくいた)
外壁のつなぎや隙間がある場合にその奥が見えない様に張る板のこと。
- 増し打ち(ましうち)
外壁の縦目地やサッシ周りなどのシール材を撤去せずに、
上から新しいシール材を追加する工事。
- 増塗り(ましぬり)
他の部分よりも1回多く塗装しておくこと。
- マスカー(ますかー)
塗装工事の養生作業の際に使う道具。
テープとビニールが一体となった製品でものを覆ったりする際に便利。
み
- 水洗い(みずあらい)
水で洗うこと。
- 水切り(みずきり)
外部回りの突き出した箇所にかかる雨水が下端に回り込まないように、
上げ裏面から下げて仕上た部分や溝。
または、外部回りに設けられる窓・出入口枠の下枠に付ける細い溝。
む
- 棟(むね)
一つの家。
め
- 目荒し(めあらし)
雨樋や雨戸などをペーパーなどで研磨し、表面に薄っすらと傷をつけることで、
塗装する塗料の密着性を高め剥がれにくくする工法。
- 目地(めじ)
サイディングボードとボードの間の継ぎ目のこと。
一般的にシール材で埋められている。
- 目透かし(めすかし)
二つの部材の接合部分に隙間をあけること。
- 目違い(めちがい)
板やボードを継ぎ合わせた時に、その部分に段差ができ同一平面にならないこと。
- メンテナンス(めんてなんす)
塗装完了後、時期をあけて再度確認チェックをすること。
も
- モルタル浮き(もるたるうき)
モルタル仕上げの躯体で年数が経つに連れてそれぞれが分裂した状態のこと。
- モルタル欠落(もるたるけつらく)
モルタルが破損し、剥がれ落ちた状態。
- モルタル防水(もるたるぼうすい)
セメントと砂を水で練ったものに防水材を混合して施工する工法のこと。
- モザイクタイル(もざいくたいる)
モザイクのような柄のタイル。