相見積もりの仕方
Top / 相見積もりの仕方
相見積もりの仕方
相見積もり 3つのポイント
塗装工事においてお見積もりが1番重要
ただお見積書の作成をしているだけでなく、現場での塗装工事を13年以上経験し、
この手でお客様の住宅の塗装を手がけ続けている職人自らが現地調査、お見積書作成をします。
お見積書を作成する上で、現場経験の重要さはかかせません。
現場経験のない調査は漠然としたお見積もりを生み、お客様のご要望を的確に汲み取ることができません。
また、漠然とシリコン塗料と認識してしまいがちですが、同じシリコン塗料でも品質の高いものから低いものまでありますし、塗料の金額も多種多様とあります。
大手塗料メーカーの定番シリコンを指定することで各業者同条件で見積もりを比べることができます。
例えば日本ペイントの定番シリコン塗料であるファインSiなど。
それとは別途で遮熱塗料や防汚塗料、各業者お勧め塗料でのお見積りも取ることで格段に各業者の比較がしやすくなります。
相見積もり時に比較してみてください
屋根見積もりのいい例
屋根に上り、現状を実際に目で見て写真を撮り
お客様にお伝えする
屋根見積もりの悪い例
屋根に上らず高所カメラの性能に頼り漠然とした現状をお伝えする
外壁見積もりのいい例
どの箇所を補修し、どの部分を塗装するのか鮮明に
部位と共にご説明
外壁見積もりのよくない例
全体図のみを撮り漠然と全部塗装しますとご説明
いいお見積もりが、いい工事に繋がる
沢山の現地調査、お見積もりにお伺いさせていただき、いろんな意見を頂きます。
例年増加していると感じるのが手抜き見積もり。お客様の不満と心配が一番募るところです。
家の隅々まで調査するのは時間と労力がかかりますが、
隅々まで調査をしなければ現状を把握し、正確なお見積もりを出すことはできません。
お客様がご契約するとき、信頼が一番の決め手になるはずです。
だからこそ当社ではお客様の立場になりつつ、プロのアドバイスをご提案していきます。