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艶消し塗料を塗装する方法 付け柱

艶消し塗料を塗装する方法 付け柱

艶消し塗料の塗装の仕方

木部、鉄部などに艶消し塗料を塗装するのはかなり慎重です。

特に気温の高いこの季節・・・。つなぎ目やムラが気になります。

今回、付け柱(木部)の色はお客様もこだわりの色でした。
既存色は、真っ黒でもなくグレーでもなく、墨色といった仕上りでした。 計12色を調色し世界に1色の色を作りました(^^)

色はバッチリですので、後は施工です。

艶消し、3分艶などは特に慎重に塗装しないとという認識が有りましたので、塗装の方法を少し変えて行いました。

まずは、新しく付け替えた付け柱のコーキング処理からです。
ビス止めした箇所はパテ埋めを行い
外壁は真っ白、柱は黒になるのでコーキングも色分けし、外壁側は
真っ白。柱面は黒にしました。

パテ埋め処理

色分けコーキング01

これからが塗装工事です。 まず散り際(外壁側)の側面だけの塗装を行うため、柱の面にはラッカーテープを貼り散り際だけ仕上げていきます。

散り際の塗装02

散り際塗装03

散り際塗装04

散り際塗装05

いよいよ面の塗装工事を行っていきます。

ローラは無泡ローラーの毛の短いものを使って塗装して行きます。塗装時は1本1本の繋ぎ目で決めていき、繋ぎ目が出ないよう止めずに一気に塗っていきます。

付け柱塗装06

この作業を繰り返していき仕上りになります。

仕上りはこちら↓↓

付け柱塗装後


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