台風による住宅被害にご注意を!
台風による住宅被害にご注意を!
夏になり、レジャーが盛んな時期になってきました!
レジャー施設も様々なイベントで盛り上がっていますね。
しかし、この時期不安な要素のひとつに台風があります。
去年の10月に起きた台風26号
京都・宮城県・茨城県・栃木県・群馬県・千葉県・静岡県の7都県で合計86棟が全壊、61棟が半壊するという被害。そのほか、16都県で合計947棟の一部破損、4都県で合計1,884棟の床上浸水、11都県で合計4,258棟の床下浸水の被害がありました。
千葉県のまとめでは、県内の住宅被害は全半壊や一部損壊が計55棟、床上浸水が834棟、床下浸水が1717棟となっている。ほかに、床上・床下が不明の被害も350棟ある。
とあります。
千葉県が大きな被害を受けた最近での事例でした。
①屋根スレート瓦(コロニアル)にひび割れが生じる。
②ルーフィングの強度が雨が降るたびに低下してしまう。
③穴が開いてきて野地板に雨水が到達してしまった。
④野地板が腐食していき天井などの壁紙に雨染みができてしまった。
いろは株式会社には、上記のようなたくさんのご相談がよせられ、ご対応させていただきました。また、準備が間に合わず、被害を受けてしまった方へ保険を適用して住宅保全へのお力添えも対応可能です。
これからの時期、9月末から10月上旬までは続くであろう台風。もちろん、災害に向けての準備を怠らず、しっかりとした備えをしておくことが重要になります。
現在も11号に注意が必要ですね。
いろは株式会社では今後の台風や自然災害などについても高くアンテナを張り、皆様のお住まいに快適で健やかな暮らしを提案していきたいと思います。
雨漏りや屋根の補修工事などお悩みございましたらご気軽にご質問・お問い合わせくださいませ。
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