外壁 屋根塗装 佐倉市
外壁 屋根塗装 佐倉市
新築して5～6年を過ぎた頃から、あなたの家には塗装の営業マンが頻繁にやって来るようになります。
そして「塗装が剥がれているところがある」
「雨漏りの原因になるから塗装した方がいい」
と言いながら、多い日には三人も四人も訪ねてくる。ポストを覗けばチラシが山のよう。受話器を取れば
「塗装をしませんか？」と、何度断っても入れ替わり立ち代りセールスの雨あられ。
断り続けるのに閉口してきたあなたは、「そんなに私の家はいたんでいるのだろうか？」と、同時に気がかりにもなってくる。
そのうち、訪ねてくる営業マンの煩わしさと熱心さに負け「いずれはやらなくてはいけないものだから、この機会に…」と、塗装工事を決断する。中でも、一番人柄の良さそうな営業マンを選んで契約をかわす。
いよいよ工事が始まりました。完成後の出来栄えはどうだろうと期待と不安の中、工事は順調に進み八分ほど完了した時、塗るはずだった箇所が塗られていないことに気が付きました。
職人に問いただすと「そこは塗らないことになっている」という。営業マンに確認すると「塗ると約束した覚えはない」という。結局言った言わないの話になってしまった。
契約前の人の良さそうな営業マンの笑顔は一変して、威圧的な険しい態度となり最後には「塗るのであれば別料金になる」と言い出した。
尚悪いことに、窓ガラスにペンキが付いているのに気づいたのでクレームを言うと、「新築じゃなくて塗り替え工事だから、多少のペンキガ付くことは仕方がない」と軽くあしらわれる始末。
なんだか納得のいかないまま工事は完了ということになり、なんと工事に使用した物やゴミまで散らかした状態のまま、その業者はさっさと引き上げてしまった。
「信用して選んだ業者なのに…」。
着工日に工事代金を全額支払ってしまったのが、失敗の始まりだったようです。
すっきりしない気分で後悔だけが残ってしまいました。
このまま泣き寝入りするのは悔しいと国民生活センターに相談をしたが、事務的な扱いで埒が明かず、何の解決にもならなかった。
塗装業者に対する悪印象ばかりが残った。
よくお客様から「以前に、塗装工事をやったら屋根を壊された」「工事が終わったら追加料金を請求された」「塗装が剥がれたので、クレームを言っても対応してくれない」と、こういった話を何度も聞きます。また「知り合いに頼んで手抜きをされた気がするが、知り合いなのでかえって何も言えなくなってしまった。それに、金銭が絡むとその後の付き合いもギクシャクしてしまうことを後から知った」という話も少なくない。
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