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外壁塗装 シーラー 下塗りの役割とは

外壁塗装 シーラー 下塗りの役割とは

おはようございます。

ガイナ塗料、シリコン塗料等、上塗り塗料の性能ももちろん大事ですが、
今日はそれらを支える下塗り塗料に焦点をあてます。

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見積もりをとるとトップコート以外に下塗り施工が工程に入っていると思います。
そこで下塗りの必要性についてご説明です!



下塗り塗装で使用されるシーラーですが、簡単にいえば接着剤です。
コンクリートや木材など、吸収性の良い被塗物が仕上げ塗料を吸いこまないようにするほか、
劣化・ひび割れなどを補修し、仕上げ塗料との密着が格段に良くなります。

外壁にいきなり塗装をしても見た目は綺麗になりますが、
耐久力がなく短い期間で塗膜が剥がれてしまいます。
汚れやコケを根から落とす高圧洗浄も同じく、洗浄しないと塗膜が剥がれやすくなってしまいます。

シーラーの施工は下塗りであるため軽視されやすい面がありますが、
トップコートの塗料をせっかく良いものにしても、
下地作りがしっかりされていないと性能を発揮することができません。

結論としましては、耐久性や断熱遮熱といった機能性を十分に引き出すため、
下地作りの施工は必須となります!



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