住宅塗装 外壁の種類と特徴
2014.04.30
カテゴリ:ブログ
住宅塗装 外壁の種類と特徴
こんにちは。
住宅にもいろいろな外壁の種類があります。
皆様のご自宅はどの種類でしょうか?
- モルタル外壁
新築時にセメント等を練り上げてコテによって仕上げられた外壁です。
乾燥後、塗装し色々な模様をつけていきます。
- ジョリパット
- 凹凸が少なくザラザラ感のある塗り壁です。
吸い込みがあるため、塗料を多く使用することになります。
- 凹凸が少なくザラザラ感のある塗り壁です。
- 吹き付けタイル
- 大きな凹凸がなくなめらかな表面です。
塗料の吸い込みが少なく、ローラーでの塗装がしやすい外壁です。
- 大きな凹凸がなくなめらかな表面です。
- リシン
- 砂壁状の外壁です。表面は砂状で粗く吸い込みもあるため、
塗料を多く使用します。ヒビ割れやカビもよく見受けられます。
- 砂壁状の外壁です。表面は砂状で粗く吸い込みもあるため、
- スタッコ
- 表面が粗く、凹凸も激しいため非常に多くの塗料を使用します。
ローラーでの塗装作業が難しいため、非常に手間と時間がかかります。
- 表面が粗く、凹凸も激しいため非常に多くの塗料を使用します。
- サイディングボード
窯業系、アルミ、スチールと色々な種類があります。
ボードとボードの繋ぎ目の目地にゴム状のコーキング剤が埋め込まれていますが、
劣化するとヒビ割れたり剥がれたりしてきますので、
塗装時には打ち直しが必要になることが多いです。
- トタン
サビなどが発生しやすいので念入りな下地処理が必要な場合があります。
ローラーで塗ることができ、吸い込みも少ないため塗装しやすいです。
「塗装のいろは教えます」で検索!
いろは株式会社にはたくさんの施工実績・お客様の声届いています。
ご気軽にご質問・お問い合わせください!!