千葉外壁塗装 お見積もりの悪い例
千葉外壁塗装 お見積もりの悪い例
本日は実話に元付・お見積書の悪い例に関してご紹介
千葉市M様から塗装工事のご相談を受けました。
施主様のご要望
外壁・屋根・木部・鉄部塗装のできる個所をすべてを見てください
との事でした。
今回は他の業者もお見積もりを取っていますとの事でした。
私は通常通り、屋根・外壁・付帯部(その他の木部・鉄部)を
調査。 全体写真・塗装個所の写真・ひび割れ箇所・剥離個所
などすべての項目・約30枚ほどの写真を撮り
屋根に関してははしごでのぼり、細かくひび割れ・板金の状態
釘の浮き・など調査・・・。
また、すべて実測をしていきます。目検討や図面だけでの拾い出しでは、ご自宅の重要な塗装ポイントがわかりません。
調査は約1時間程度です。
調査を終えてから施主様と塗料の性質やお客様宅に一番
適している塗料の説明をしていきます。
話し合いで、約2から3種類の塗料プランを決めます。
ポイントとしては
塗料の選出をお任せしないで、松・竹・梅くらいに縛り
ご自宅状況により適している塗料を選ぶ事です。
9種類プランを出す業者もいますがお客様は到底、わからなく
何が良いのかすらわからなくなってしまいます。
約1週間以内には確実にお見積もり作成を終わらせて
お客様に提出・再度カタログ・施工の流れなどをご説明です。
そこでお客様からこんな事を・・・。
他社のお見積もりしに来た方の事でした。
現地調査は、約10分・・・。屋根にも上らず高所カメラを使い
写真を撮るだけ、あとは1週ぐるっとまわり写真を撮るだけ。
最後にカタログを渡され、「この塗料がお勧めです」の
一言・・・。 出来上がったお見積もりを見て驚愕
シリコン塗料を使うとの事でした・・・。
これはダメです・・・。
シリコン塗料の種類は一番多いです。
各メーカーで何十種類もありますから・・。
シッカリ材料名を記載して、工程までわかりやすく記載します。
何のためにどの塗料を選んでいただくか事前に打ち合わせが必要です。
また「一式」でまとめてしまえばどの範囲・m・㎡・個所が
全くわかりません。
どんな工程で塗装するのか、下地処理は?
など質問が山ほどあります・・・。
できるだけ細かく・わかりやすく・お客様目線でお見積もり書を
提出しなければいけません。
また写真を一緒に見ながら重要点の確認をしながら
わかりやすくご説明していきます。
後は値段交渉ですね(*^。^*)
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