外壁塗装における足場代のお話
外壁塗装における足場代のお話
外壁塗装をするためにはご自宅の周りに足場を組まなければいけません。
お見積りには足場代というものが必ず入ってきます。
しかし一言で足場代と言っても、種類があります。
まずはその種類をまとめてみようと思います！
1.くさび緊結式足場（ビケ足場）
現在、外壁塗装の際に一般的に利用されている足場。
足元が安定し、職人さんたちが安全に塗装に集中して作業をすることが可能です。
2.単管足場
まだ見かけることのある単管足場です。
2本の丸いパイプが足場となり、事故の危険が高まります。
足場が不安定なので、塗装をする際の姿勢も制限されてしまい、職人さんが塗装に専念することができません。
中には塗装工事の業者が自ら単管パイプを組み足場を作っている業者もいますが、
足場はきちんとくさび式（ビケ）で専門業者に任せるのが私達もお客様も安心ではないでしょうか。
安定感・強度ともに比べ物になりません。
職人さん達が100%の力を発揮できるのがビケ足場です。
気になる金額面ですが、ここにもからくりがあります。
複数の業者にお見積りを出すと足場代24万円なんて所もあります。
本来足場工事は約40坪のご自宅であれば12万円～15万円程度で済んでしまいます。
なぜ24万円なんて金額が出てくるかというと業者が利益を載せているからです。
足場代は高いという認識が広がってしまっているため、業者が利益を乗せやすい部分なのです。
その上危険な単管パイプで塗装もおろそかになってしまったら・・・と考えると怖いですね。
弊社では専門業者でビケ足場を組んでもらい、適正金額でお見積りをお出ししています。
相見積もりの際にはこの記事を是非参考にしてください！
「塗装のいろは教えます」で検索！
いろは株式会社にはたくさんの施工実績・お客様の声届いています。
ご気軽にご質問・お問い合わせください！！
