外壁ひび割れ補修「Vカット」
2014.02.26
カテゴリ:ブログ
外壁ひび割れ補修「Vカット」
こんにちは!
今日は外壁の下地処理「Vカット」を
ご紹介します。
外壁を塗装する前にまず、下地調整が必要です。
下地の調整には種類があります。
ひび割れ部分を「クラック」と言います。
大きなひび割れ部分を補修するには、「Vカット」と
言われる下地調整をしていきます。
まず、クラックに対してV型の歯を取り付けたサンダーで
削っていきます。
専用のプライマーを塗ります。
シールを充填します。
バッカーと呼ばれるヘラで抑えていきます。
カチオンフィーラーでならしていきます。
シーラ―を塗ります。
既存の模様である吹付タイルを吹いていきます。
カットローラーと呼ばれるローラーで模様を押さえます。
上から塗装をすれば完成です。