四街道市 ベランダ防水 通気緩衝工法!
四街道市 ベランダ防水 通気緩衝工法!
四街道市では屋根・外壁は仕上がり、防水工事に入りました(^^)
既存がコンクリートで大きめのひび割れが入っている状態でした。
コンクリートは水分を含みやすく、そのまま防水塗装を行ってしまうと
日光の熱などで水分が蒸発し、防水塗膜を持ち上げてしまう膨れトラブルが起きてしまいます。
その為、今回通気緩衝工法を用いて防水塗装を行っていきます!
まずはひび割れの下地調整から!
Uカット処理を行い、下地を埋めなおしていきます。
下地調整が完了したらプライマー塗装!
続いて膨れ対策の通気緩衝シートを張り付けていきます。
このシートは内部に空気の通り道があり、蒸発してきた湿気を逃してくれます。
続いて脱気盤の取付!
シートの内部を通った湿気はこの脱気盤から排出されます(^^)
ここまで作業し、本格的な防水塗装に入ります。
主剤を2回流し、防水層を形成していきます。
防水層が乾いたらトップコートを行い、これでベランダ防水完了!
これで残すは帯板の板金巻き工事となります。
あと少しで完工となりますのでよろしくお願い致します(^^)
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