富里市 コーキング工事 イクシード15+
富里市 コーキング工事 イクシード15+
富里市でコーキング打ち替え工事を進めました。
まずは、傷んだ目地のコーキングを全て撤去します。
専用カッターでコーキングの両端に切り込みを入れ、ラジペンで剥がしていきます。
その後、マスキングテープにて目地、サッシ周りなどのコーキングを打つ箇所に貼っていきます。
剥がすときを考えツマミ口を作ると後が楽になります。
次は、コーキングとサイディングボードの密着性を上げるためのプライマーを塗布して行きます。
意外と大事な作業
いよいよ、コーキングの打込みです。
今回は、コーキングの劣化が気になさっていたのでとても性能の良い
オートン化学のイクシード15+を使い充填します。
仕上げの抑え作業ですね。
専用のヘラとバッカーを使い、中の空気などを抜いて仕上げていきます。
腕の見せどころ
これで仕上りました。
ついでに、屋根の下地も行います。
ヒビ割れ・クラックなどはコーキングで補修
板金部の釘などは打ち直し、最後に頭をコーキングで処理していきます。
1日の作業はここまでです。
次回の作業は、コーキングがしっかり乾燥するまで、屋根の塗装や軒天の塗装に入ります。
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