見積もり時に来る営業マンを見極める!
見積もり時に来る営業マンを見極める!
おはようございます!
日々、住宅塗装の注意点や業者選びの方法などをまとめさせて頂いていますが、
今日は見積もりするために現地調査に来る営業マンについてです。
※いろはでは職人が直接お伺いしておりますが、
他社比較のご説明をするにあたって営業マンと記載しています。
営業マンの本当の仕事はお客様の要望を汲み取り、
適切なご提案と自社のサービスのご説明にあります。
しかし、契約をとることにしか重点をおいていない業者はたくさんあります。
もちろん職人さんの腕も大切ですが、ホームページやチラシだけでは
判断が難しいと思いますので今回は直にお話する営業マンに焦点を当てます。
事前の工事の打ち合わせや、色決め、施工内容の取り決めなどが、
実際の塗装工事の良し悪しに繋がります!
営業マンのチェックポイント
- 今なら足場代無料など大幅な値引きをし、契約を急がせる
- ありえないような大幅な値引きをするということは、
元々それだけ利益分を盛って見積もっているだけです。
- ありえないような大幅な値引きをするということは、
- モニター価格で施工しますと特別感をだし、契約を急がせる
- 特別感があるだけで、実際は安くないという例が沢山あります。
冷静に判断すべき点です。
- 特別感があるだけで、実際は安くないという例が沢山あります。
- 外壁のヒビ割れや汚れを指摘し、必要以上に不安を煽ってくる
- ヒビ割れや汚れのご説明をするのは大切ですが、
必要以上に不安を煽って契約を急がせようとする業者は注意です。
- ヒビ割れや汚れのご説明をするのは大切ですが、
現地調査時のチェックポイント
- 調査が10分くらいで終わってしまう
- 塗装面積の測定や補修箇所のチェックが異様に短時間で終わらせるということは、
それだけ大雑把に測定しているということです。
- 塗装面積の測定や補修箇所のチェックが異様に短時間で終わらせるということは、
- 屋根の見積もりも頼んだのに、屋根に上がる気配がない
- 塗膜の状態やヒビ割れなどの補修箇所は実際に見てみないとわかりません。
- お客様自身が気になっている点を確認しない
- お客様の要望にそったご提案をすべきなのに、確認もしないというのはありえないです。
現地調査に来た営業マンが測定をしている姿をしっかり確認することで、見極めることができると思います。
測定が大雑把であれば見積もりも大雑把で、施工自体も大雑把となってしまいます。
3社以上から相見積もりを取り、それぞれを比較すれば
判断しやすくなると思いますのでぜひ参考にしてください!
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